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地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』ゲネプロレポート

2020/04/13

先日、地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の東京公演が、公演期間を短縮し、上演されました。アミュモバでは、3月上旬に舞浜アンフィシアターにて行われたゲネプロに潜入。この模様をお伝えします。

2009年に三浦春馬が出演し、話題となった『星の大地に降る涙』は、地球ゴージャス作品の中でも人気の高い一作。岸谷五朗が脚本を書き直し、ミュージカル要素をアップした新演出版となる本作は、主演であるシャチ役を、前作となる地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』でも圧倒的な存在感を示した新田真剣佑さんが、シャチが出会う“タバラの島”の女性・ステラ役を、さまざまな舞台や映像作品で活躍する笹本玲奈さんが務めます。



他にも迫力ある豪華なキャスト陣で作り上げた本作には、シャチと同様、島へ流れ着いた倭人・トド役に岸谷五朗、島の住人・ザージャには寺脇康文が続投。






他にも、ステラの妹・シーナ役には島ゆいかが抜擢され、脇を固める実力派キャストの中には、タバラの民・シリリ役として猪塚健太がその名を連ねます。






新型コロナウイルス感染症の影響により、限られた期間での上演となった本作ですが、ステージの上ではキャスト陣が素晴らしいパフォーマンスを披露しました!
観劇ができた方はもちろん、ご来場が叶わなかった方も、お写真にてぜひこの世界をお楽しみください!