Amuse Plus

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート

2022/10/15

あらすじ

死、それは偉大なる愛―
自由を愛し、類なき美貌を誇ったハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかトートの愛を意識するようになる。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味した。滅亡の帳がおりる帝国と共にエリザベートに“運命の日“が訪れる―。

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート
愛希れいか甲斐翔真が出演するミュージカル『エリザベート』が上演中です。

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート
愛希は、2019年公演から2度目となる、オーストリア皇后“エリザベート”を演じます。

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート
甲斐は本作初出演。エリザベートの息子、オーストリア皇太子“ルドルフ”を演じています。

そんな本作の模様をフォトギャラリーにてお届けします。

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート
タイトルにもなっている、「エリザベート」。
愛希の歌唱は、エリザベートの一生に沿って声色が変わっていきます。
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフやエリザベートの父マックスとの歌唱シーンでは、少女だったシシィが、皇后エリザベートとなり変わったこと、変わらない想いをより感じることができます。

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート
甲斐の歌やセリフ、表情からは、ルドルフの抱える葛藤、母エリザベートへの想いが伝わってきます。
エリザベートへ自分の想いを打ち明けるシーンでは、どこか寂しがりやの少年ルドルフの面影が。
最後に彼が選んだものとは……
新たな皇太子ルドルフに、ぜひご注目ください!

ミュージカル『エリザベート』ゲネプロフォトレポート
ミュージカル『エリザベート』は2022/11/27まで帝国劇場にて上演。
その後愛知・大阪・福岡とつづきます。

INFORMATION

ミュージカル『エリザベート』

東京公演
2022/10/09(日) – 2022/11/27(日) @帝国劇場

愛知公演
2022/12/05(月) – 2022/12/21(水) @御園座

大阪公演
2022/12/29(火) – 2023/01/03(火) @梅田芸術劇場メインホール

福岡公演
2023/01/11(水) – 2023/01/31(火) @博多座

一覧へ戻る