直木賞作家・今村翔吾氏による同名小説を舞台化した本作にて、主人公・坂入十蔵が師匠をつとめる寺子屋「青義堂」の筆子・生駒千織役で八木美樹が出演しています。
Amuse+では公開ゲネプロの模様をフォトギャラリーにてお届けします!
2026/08/19
あらすじ
元・最強の忍び。今は、寺子屋の先生――のはずだった。
明和七年、江戸・日本橋。
寺子屋「青義堂」で師匠をつとめる十蔵は、女ゆえの定めに葛藤しながら兵法を好む武家の娘・千織、学問は苦手ながら剣術に秀でた才を持つ下級武士の息子・鉄之助、浪費癖のある呉服問屋の息子・吉太郎、極度のあがり症ながら手先の器用な大工の息子・源也ら、事情を抱えた筆子たちに寄り添いながら、穏やかな日々を送っていた。
しかし十蔵は、かつては凄腕と怖れられた公儀の隠密だった。
藩を巡る陰謀と、忍びたちの不穏な動き。
その影が、寺子屋の筆子たち、そして離縁した妻・睦月へと迫る。
守るために、十蔵は再び走る。
そして筆子たちもまた、自らの意志で立ち上がる。
十蔵の記した忍びの教本『隠密往来』をたよりに。
人を想い、人のために生きる。
それが大人になること
十蔵は、人を守ることができるのか。