先行情報
- 受付期間
- 2024/01/16(火)11:00 - 2024/01/21(日)23:59
- 当落発表・入金期間
- 2024/01/26(金)10:00 - 2024/01/29(月)23:59
- 枚数制限
- お一人様1会場につき1公演のみ2枚まで
(各会場、最大第3希望までエントリー可) - 受付システム
- アミュチケ
- プラスバッジ対象受付
- 当選率アップのチャンス【プラスバッジ】を利用できます。
公演情報
2024/03/10(日) - 2024/03/28(木)
[東京] PARCO劇場
- 公演日程
-
03/10(日) 18:30
03/11(月) 14:00 / 18:30
03/12(火) 14:00
03/13(水) 休演日
03/14(木) 14:00 / 18:30
03/15(金) 14:00
03/16(土) 13:00 / 17:30
03/17(日) 14:00
03/18(月) 14:00 / 18:30
03/19(火) 休演日
03/20(水・祝) 13:00 / 17:30
03/21(木) 休演日
03/22(金) 14:00 / 18:30
03/23(土) 14:00
03/24(日) 13:00 / 17:30
03/25(月) 14:00
03/26(火) 14:00 / 18:30
03/27(水) 14:00
03/28(木) 14:00 - チケット料金
-
全席指定 11,000円 (税込)
※未就学児の入場はご遠慮ください。 - 注意事項
-
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。 - 公演に関するお問合せ
-
パルコステージ
03-3477-5858
2024/04/05(金) - 2024/04/06(土)
[福岡] 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
- 公演日程
-
04/05(金) 18:30
04/06(土) 12:30 / 17:00
※開場は開演の30分前。 - チケット料金
-
全席指定 11,000円 (税込)
※未就学児童入場不可 - 注意事項
-
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※公演が中止となる場合を除き、他日時への変更、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。
※車椅子でご来場の方は事前にピクニック 050-3539-8330(平日12:00~15:00)へお問い合わせください。 - 公演に関するお問合せ
-
ピクニックチケットセンター
050-3539-8330 (平日12:00~15:00)
2024/04/12(金) - 2024/04/15(月)
[大阪] 森ノ宮ピロティホール
- 公演日程
-
04/12(金) 15:00
04/13(土) 13:00 / 17:30
04/14(日) 13:00
04/15(月) 13:00 - チケット料金
-
全席指定 11,000円 (税込)
※未就学児入場不可。 - 注意事項
- ※営利目的の転売禁止
- 公演に関するお問合せ
-
キョードーインフォメーション
0570-200-888 (11:00~18:00 ※日祝は休業)
https://kyodo-osaka.co.jp/
2024/04/19(金)
[広島] 広島上野学園ホール
- 公演日程
-
04/19(金) 13:30 / 18:00
※開場は開演の30分前。 - チケット料金
-
全席指定 11,000円 (税込)
※未就学児童入場不可 - 注意事項
-
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※公演が中止となる場合を除き、他日時への変更、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。
※車椅子でご来場の方は事前にキャンディープロモーション広島 082-249-8334 (平日11:00~17:00)までお問い合わせください。 - 公演に関するお問合せ
-
キャンディープロモーション広島
082-249-8334 (平日11:00~17:00)
https://www.candy-p.com/
- INTRODUCTION
-
東京のリアルを生きる“男”と“女”。
あなたのそばにある10の情事を髙木雄也と清水くるみが、一人5役で魅せる!
大注目の山本卓卓(作)×杉原邦生(演出)が問題作「輪舞」を東京版に!
オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラー(1862-1931)が1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)。
19世紀末の世相を背景に、男女の情事前後の会話をリレー形式で描写した本作品は、当時の性道徳や階級理念に反していたために、上演を巡っては法廷論争まで引き起こしました。しかし、人間の普遍的な関係性と欲望を描いた本作品は、時代が変わっても支持され続け、1950年、64年、73年と三度映画化され、93年にはオペラ化もされています。
映画『ダメージ』(1992)、『めぐり合う時間たち』(2002)でも著名な英国の巨匠、デヴィッド・ヘアー(1947-)は、本作品を20世紀末の英国に移して翻案。『ブルールーム』というタイトルで、ロンドンとブロードウェイで1998年から1999年にかけて上演しました。この舞台はサム・メンデスが演出、ニコール・キッドマンとイアン・グレンが女性男性5人ずつを演じ、世界的な話題を呼びました。
日本でも、2001年のT.P.T.公演などで上演されています。
本公演では、この普遍的な問題作『輪舞』(La Ronde)を「現在」「東京」に翻案し上演致します。
台本は、注目の劇団、「範宙遊泳」を主宰し、22年に『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞した山本卓卓。
演出は、プロデュース公演カンパニーKUNIOを主宰し、演出家・舞台美術家として活躍する杉原邦生。KUNIOによる『更地』『グリークス』などの上演に留まらず、木ノ下歌舞伎をはじめとするさまざまなプロデュース公演で高い成果をあげてきた杉原が、2021年の『藪原検校』以来3年ぶりにPARCO劇場に帰ってきます。
出演は髙木雄也と清水くるみ。それぞれ5人の“男”と“女”、計10人の登場人物を演じ分け、10の情事の風景をリレー形式で描いていきます。
Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍を続ける髙木雄也は、『薔薇と白鳥』(18)『クイーン・エリザベス-輝ける王冠と秘められし愛-』(19) 『ブロードウェイと銃弾』(21)『星降る夜に出かけよう』(23)など舞台でもその力量と輝きを発揮。パルコ・プロデュース作品としては、好演した『裏切りの街』(22)に続く登場となります。清水くるみは、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(13)での鮮烈な舞台デビューを経て、現在に至るまで舞台・映像作品に立て続けに出演。PARCO劇場公演は『海王星』(21)『月とシネマ2023』(23)に続く出演となり、直近は『親友は悪女』で連続ドラマ初主演、『ブギウギ』で朝ドラ初登場も果たしています。
現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る今大注目の作家・山本と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原がタッグを組み、髙木雄也・清水くるみという多彩な表現力を持つ二人の俳優と共に創り上げる『東京輪舞』。トウキョウのリアルとエロスを交差させ、私たちの現在に迫る舞台にどうぞご期待ください!
- 原作
- アルトゥル・シュニッツラー
- 作
- 山本卓卓
- 演出・美術
- 杉原邦生
- 出演
- 髙木雄也 清水くるみ