先行情報
- 受付期間
- 2025/07/24(木)13:00 - 2025/07/28(月)23:59
- 当落発表
- 2025/08/07(木)15:00頃
- 枚数制限
- お一人様1公演につき4枚まで(複数公演エントリー可)
- 受付システム
- ローソンチケット
- お申込みに関する注意事項
- 
本受付は、支払い方法【クレジットカードのみ】となります。
 必ず決済可能なクレジットカードにてお申込みください(※ご利用限度額も予めご確認ください)。
 ご当選の場合、当落発表と同時に即時決済となります。ご注意ください。
 
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公演情報
2025/10/07(火) - 2025/10/27(月)
    
    [東京] 新国立劇場 小劇場
    
    
    - 公演日程
- 
10/07(火) 18:30
 10/08(水) 18:30
 10/09(木) 13:30[貸切]
 10/10(金) 13:00
 10/11(土) 13:00■ / 18:30
 10/12(日) 13:00[取扱い対象外]
 10/13(月・祝) 13:00○
 10/14(火) 休演日
 10/15(水) 13:00☆
 10/16(木) 13:00○ / 18:30
 10/17(金) 18:30
 10/18(土) 13:00 / 18:30
 10/19(日) 13:00
 10/20(月) 13:00 / 18:30
 10/21(火) 休演日
 10/22(水) 13:00
 10/23(木) 13:00◇ / 18:30
 10/24(金) 18:30◇
 10/25(土) 13:00 / 18:30
 10/26(日) 13:00
 10/27(月) 13:00
 
 ※開場は開演30分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
 ※予定上演時間:約3時間5分(休憩込) ※2016年上演時
 
 ※10月9日(木)は貸切公演のため、Z席を含めチケット販売はございません。
 ※10月12日(日)は1階に大規模な学校団体が入る予定です。また、A席の販売はございません。
 ※10月16日(木)13:00は1階の一部に学校団体が入る予定です。
 ※10月16日(木)18:30は2階に学校団体が入る予定です。また、B席の販売はございません。
 ※10月19日(日)は2階に学校団体が入る予定です。また、B席の販売はございません。
 ※10月22日(水)13:00は1・2階の一部に学校団体が入る予定です。
 
 ■印=託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
 
 <観劇サポート>
 ○印=10月13日(月・祝)13:00公演、10月16日(木)13:00公演では、目に障がいのあるお客様へのサポートがございます。(定員制、先着順、要予約)
 ◇印=10月23日(木)13:00公演、10月24日(金)18:30公演では、耳に障がいのあるお客様への字幕機貸出サービスがございます。(定員制、先着順、要予約)
 
 <シアタートーク>
 ☆印=シアタートーク/2025年10月15日(水)13時公演終了後
 会場:小劇場
 申込方法:不要
 入場料:無料/ただし満席の場合、入場制限あり
 出演:鄭 義信、イ・ヨンソク、コ・スヒ、千葉哲也、村川絵梨
 司会:中井美穂
 参加方法:本公演チケット(いずれの日程でも可)をご提示ください。
- チケット料金(全席指定・税込)
- 
A席 8,800円
 B席 3,300円
 Z席(当日券) 1,650円
 
 ※未就学児入場不可
 
 ★本先行では「A席」のみの取扱いとなります(10/9,10/12の取扱いはございません)。
- 注意事項
- 
※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
 ※壁際、手摺の近く、バルコニーの一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
 ※公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
 ※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
 ※やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。
 ※車椅子席は、新国立劇場ボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。
- 公演に関するお問合せ
- 
新国立劇場ボックスオフィス
 03-5352-9999 (10:00~18:00)
作品情報
- INTRODUCTION
- 
高度成長期の日本 可笑しくも哀しい家族の絆の物語 4度目の上演!
 
 2025年に日韓国交正常化60周年を迎えることを記念し、鄭 義信が日本の戦後史の影を描いた日韓合同公演『焼肉ドラゴン』を上演いたします。
 『焼肉ドラゴン』は、2008年に芸術の殿堂(ソウル・アーツ・センター)とのコラボレーション企画として、鄭 義信が新国立劇場に書き下ろし、制作されました。02年、05年上演の『その河をこえて、五月』(平田オリザ・金 明和 作/李 炳焄・平田オリザ 演出)に続き、二度目の芸術の殿堂とのコラボレーション企画です。
 万博に沸く1970年前後の関西の地方都市に暮らす在日コリアン一家と、彼らが営む焼肉屋に集う人々を生き生きと描いた本作は、2008年の初演時、初日が開幕するとあっという間に評判が口コミで広がり、東京・ソウル公演では、毎回スタンディング・オベーションとなる熱狂的な支持を受け、この年の日韓両国の演劇賞を多数受賞。また18年には鄭 義信が自らメガホンをとり、映画化もされました。日韓の過去、現在、未来を、音楽入り芝居でおかしく、そして哀しく切なく描いたこの物語が、08年、11年、16年に続き、25年四度目の上演を果たします。
 1970年の大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」── 55年前、未来へと託されたこの願いは、果たして今、実現したといえるのでしょうか? 奇しくも2025年は大阪・関西万博開催の年でもあります。鄭 義信が掲げる"記録する演劇"『焼肉ドラゴン』を通して、過去と向き合い、未来を見つめていきたいと思います。
 なお、本作は25年11月に芸術の殿堂にて韓国公演を予定しております。
 
- STORY
- 
万国博覧会が催された1970(昭和45)年、関西地方都市。高度経済成長に浮かれる時代の片隅で、焼肉屋「焼肉ドラゴン」の赤提灯が今夜も灯る。
 店主・金 龍吉は、太平洋戦争で左腕を失ったが、それを苦にするふうでもなく淡々と生きている。
 家族は、先妻との間にもうけた二人の娘・静花と梨花、後妻・英順とその連れ子・美花、そして、英順との間に授かった一人息子の時生......ちょっとちぐはぐな家族と、滑稽な客たちで、今夜も「焼肉ドラゴン」は賑々しい。ささいなことで泣いたり、いがみあったり、笑いあったり......。
 そんな中、「焼肉ドラゴン」にも、しだいに時代の波が押し寄せてくる。
- 作・演出
- 鄭 義信
- 出演
- 
千葉哲也 村川絵梨 智順 櫻井章喜 朴 勝哲 崔 在哲 石原由宇 北野秀気 松永玲子
 イ・ヨンソク コ・スヒ パク・スヨン キム・ムンシク チョン・スヨン
 
 
  